「虎に翼」弁護士編スタート 第31話は17・1% 番組最高を更新!視聴率好調「舞いあがれ!」超え
2024年05月14日 09:45
芸能
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第13話(4月17日)で16・9%を記録。その後、第15話(4月19日)、第29話(5月9日)、第30話(5月10日)と16・9%の番組最高タイ。“4度目の正直”で17%の壁を破った。
第7週で17%超え。前々作「らんまん」(第6週)より1週遅いものの、前作「ブギウギ」と同じペース。
第31話は1939年(昭和14年)春、弁護士の道を諦めた佐田優三(仲野太賀)は猪爪直言(岡部たかし)の工場で働くことを決め、猪爪家を出る。一方、猪爪寅子(伊藤沙莉)は雲野六郎(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。7月、同じく修習中の花岡悟(岩田剛典)や轟太一(戸塚純貴)と昼休みに公園で会い、励まし合うことが息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる…という展開。弁護士編がスタートした。