千鳥大悟 芸歴30年の先輩芸人と初絡み実現 ともに人気者なのに「こうやってしゃべるのも初めて」

2024年05月14日 14:37

芸能

千鳥大悟 芸歴30年の先輩芸人と初絡み実現 ともに人気者なのに「こうやってしゃべるのも初めて」
千鳥の大悟 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千鳥」大悟(44)が13日、MCを務める日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。芸歴30年の先輩芸人との意外な初絡みを告白した。
 この日、「Lifetime Respect」で大ヒットを記録したDOZAN11(三木道三)らが出演する中、横に座るタレントのふかわりょうが「席替えさせてもらっていいですか?」と大悟に投げかけ。「ずっとこの場所、しんどいんですけど。まあまあ打ち込んでくるんですよ、さっきから。初めましてディーン・フジオカです、みたいな」とDOZAN11からの絡みに難色を示した。

 ふかわは大学在学中の1994年にデビューし、今年で芸歴30年のベテラン。大悟は「ふかわさんもちゃんとお仕事するの初めてですよね」と、ふかわと初共演であることを明かした。

 ふかわが「基本的には四六時中、MXのほうにいますので」とTOKYO MX「バラいろダンディ」で月曜から木曜にMCを務めていることに触れると、大悟は「そういうイメージですけど、こうやってしゃべるのも初めてで」と初絡みであることを明かした。

 そんなふかわは目をかけてきた事務所の後輩たちが「私を見失いかけている」とボヤキ。これに、大悟は「ふかわさんにお世話になったこと言わんかも。ネタとかにアドバイスしてもらったり、飯連れてってもらったって、言わないほうがいいのかな、ってイメージはちょっとあります」と指摘し、ふかわは「僕の責任なんですかね?」と嘆いていた。

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