ふかわりょう かわいがっていた後輩たちから名前出ず 恩人のはずが「アンケートの…」
2024年05月14日 17:47
芸能
![ふかわりょう かわいがっていた後輩たちから名前出ず 恩人のはずが「アンケートの…」](/entertainment/news/2024/05/14/jpeg/20240514s00041000315000p_view.webp)
平野のブレーク前のこと。「キャラが定まってなくて、ぬかるんでいた彼女に“バブル1本でいくと5年後イイ景色が見えるよ”って言ったんです」と平野にバブリーキャラをアドバイスしたのが自分であると告白。スタジオからも「え~!そうだったんだ!」と驚きの声が上がる中、ふかわは「応援したいと思ったので、『OK!バブリー!!』という曲も作って、彼女はバブル1本で行ったんですね。そしたら実際、5年たたず2年ぐらいでスコーンと売れた」と明かした。
ただ「この前、彼女がラジオに出ていて、“バブルネタってどうやって生まれたの?”って聞かれて、彼女が“ライブのアンケートでバブル1本で行ったら?って書いてあった”って。ふかわのふの字もなく、アンケートの紙化してしまった」と肩を落とした。
さらに、同じく事務所の後輩である「ロッチ」コカドケンタロウについても「中岡と組む前からかわいがってたところもある」とし、「コカドさんと平野ノラさんの地方ロケで、これまでの人生を語るみたいな(流れで)。コカドくんと平野ノラの人生を語る上で、私を避けられるわけがないのに、オンエアで一切私の話が出なかったんです」とここでも自身の話が出ることがなかったとボヤいた。
これに、MCの「千鳥」大悟も「なんで後輩たちはお世話になったふかわさんの名前を出さないんだろう」と首をひねると、「“出して!”ってことでもないんですけど、アンガールズなんて初めて見つけた時、本当にうれしくて」とふかわ。「山根さんが“ふかわさんは世の中で評価されてない”って。彼なりに私を評価してない人に対して、戦ってくれているっぽいんですけど、その段階で私、血だらけになってるんですよ」と苦笑いを浮かべ、「この考えってわがままですか?」と問いかけた。
これに、大悟は「決してわがままではないんですけど、ふかわさんにお世話になったこと言わんかも。ネタとかにアドバイスしてもらったり、飯連れてってもらったって、言わないほうがいいのかな、ってイメージはちょっとあります」と指摘。これに、ふかわは「え?僕の責任なんですかね?」と嘆いた。