宇野昌磨の引退会見 異例の“スクショタイム”にファン大歓喜「ありがたすぎる!」「家宝にします」

2024年05月14日 14:47

芸能

宇野昌磨の引退会見 異例の“スクショタイム”にファン大歓喜「ありがたすぎる!」「家宝にします」
トヨタイムズ公式YouTubeから
 フィギュアスケート男子で18年平昌、22年北京と五輪2大会連続メダリストで、世界選手権2度制覇の宇野昌磨(26)が14日、都内で引退会見を行った。会見の最後には、“異例”ともいえる「スクショタイム」が設けられ、大きな反響を呼んでいる。
 宇野は9日に自身のSNSで現役引退を表明。「5歳の時にスケートと出会い、21年間続ける事ができ、素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝しております」とつづっていた。

 この日の会見で、スケート人生について「やり切った」と宣言。2年前に引退を考え始めていたことや、周囲のサポートへの感謝などを語った。

 会見の最後、フォトセッションの前に“異例”のスクリーンショットタイムが設けられた。「配信で見ている方のために…」と切り出し、パソコン向けのバストアップと、スマートフォン向けの顔アップを配信。異例ともいえる時間に、ファンからは「スクショタイムまであるとはwww」「スクショタイムすごい…」「ありがたすぎる!!」「スクショタイムありがとうございます。家宝にします」「スクショタイム!?!?wwとなりながら撮りました」「突然のスクショタイムはハードル高かったです」「トヨタイムズさん、宇野昌磨選手引退会見のライブ配信で、配信視聴者向けにもスクショタイムを設けるなどのお心遣いありがとうございます!」「頑張って止まってる宇野くんかわいい」と驚きの声が上がった。

 ◇宇野 昌磨(うの・しょうま)1997年(平9)12月17日生まれ、名古屋市出身の26歳。5歳でスケートを始め、ジュニア時代から主要国際大会を制覇。シニアでは全日本選手権16~19年4連覇を含む男子歴代2位に並ぶ6度優勝。19年四大陸選手権、22年にはGPファイナルも制した。1メートル57。

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