紫吹淳「え?こんなに?」宝塚時代より過激なハイレグに挑戦 ブロードウェイミュージカル取材会

2024年05月14日 14:00

芸能

紫吹淳「え?こんなに?」宝塚時代より過激なハイレグに挑戦 ブロードウェイミュージカル取材会
取材会に登場した(左から)吉田要士、高橋由美子、筧利夫、紫吹淳、ブラザートム Photo By スポニチ
 俳優の筧利夫(61)、女優の紫吹淳(55)らが14日、都内のスタジオで行われたブロードウェイミュージカル「クラスアクト」の取材会に登場した。
 ミュージカル「コーラスライン」の作詞家としてトニー賞を受賞したエド・クレバンの成功と挫折、そして取り巻く登場人物たちの実話を描いた同舞台。6年ぶりのミュージカル出演となる筧は、主人公・エドを演じる。

 会見中「大発表がありますので…」と切り出した筧は「2幕の後半に、女性陣が全員ハイレグで歌います!」と報告。

 エドの最初の恋人であり女医のソフィーを演じる紫吹は「聞いてなかったんですよ。お医者さん役と聞いていて“はい”って言ったら、あの出で立ちになって…」と苦笑い。共演する女優の高橋由美子(50)も「あまりにも過激だったから、気持ち手を加えていただきました」と同調した。

 紫吹は「今の世の中、そんなハイレグってないじゃないですか」とした上で「“え?こんなにこんなに繰り上がってるの?”って」と、その衣装の過激さに衝撃を受けたことを明かした。

 宝塚歌劇団在籍時にもハイレグを着用したことがあるという紫吹だが「そのときもあんなに繰り上がっていなかったですよ」と回想。筧は「ぜひぜひ楽しみにしていただきたいですね。2幕の後半です!」とPRした。

 取材会には吉田要士(51)、ブラザートム(68)も出席した。

 ミュージカル「クラスアクト」は今月30日から東京・池袋のサンシャイン劇場を皮切りに、大阪、愛知、沖縄、北海道など計16都市で公演が行われる。

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