有森也実 「東ラブ」“おでん女”でカミソリのファンレター 友人からも「あんなに憎たらしいと…」

2024年05月15日 14:34

芸能

有森也実 「東ラブ」“おでん女”でカミソリのファンレター 友人からも「あんなに憎たらしいと…」
有森也実(2016年撮影) Photo By スポニチ
 女優の有森也実(56)が15日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。大ヒット「東京ラブストーリー」での役柄のイメージに苦しんだ過去を明かす場面があった。
 この日はゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーにかつて「東京ラブストーリー」(1991年)で共演した女優の千堂あきほとともに出演。有森は同作では織田裕二が演じる主人公・永尾完治の高校の同級生で、完治に近づき、鈴木保奈美演じる赤名リカとの恋を邪魔する“おでん女”関口さとみを演じた。

 「『東京ラブストーリー』でのイメージに苦労した、っぽい」というイメージに○の札を掲げた有森。「ファンレターにカミソリが入ってたり。だからファンレターとは言わないね」と笑いつつ、「カミソリ入りのお手紙が届いたり。お友達から“也実の顔があんなに憎たらしいと思ったことなかった”って。わざわざ電話がかかってきたり。知ってる友達ですら、ドラマに影響されて」と苦笑した。

 同作のファンだったというMCの神田愛花は「当時は主人公の赤名リカさんがあまりに健気でかわいらしく見えて、さとみが悪女に見えた、今見ると全然違う。赤名リカも自業自得だし。わざと2人がくっつくように仕向けたりするわけよ」と分析。有森は「女性からは本当に嫌われていたようですね。男性からはそうでもなかった」と明かした。

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