「カラテカ」入江 相方・矢部太郎と5年ぶり対談舞台裏 「吉本のオフィシャルで…」

2024年05月15日 18:48

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「カラテカ」入江 相方・矢部太郎と5年ぶり対談舞台裏 「吉本のオフィシャルで…」
「カラテカ」入江慎也 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(47)が14日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木深夜1・00)に出演。相方の矢部太郎(46)と共に5年ぶりに「吉本のオフィシャルで」仕事した背景を明かした。
 この日は実業家・箕輪厚介と対談。「矢部さんと5年ぶりに対談されたんですよね?」と質問され「そうです。雑誌で対談して…吉本のオフィシャルで。相方、吉本興業なので」と打ち明けた。箕輪は「吉本のオフィシャルで!?」と驚き。

 入江は19年6月に特殊詐欺グループとの間で闇営業を行ったとして所属の吉本興業を退社し、現在、清掃会社「ピカピカ」の代表取締役を務めている。その活動が多くの話題を呼び、自身の著書「汚部屋がピカピカになると世界が変わる! 業者の(秘)家そうじ」「信用」を上梓。講演会に多数出演するなど、幅広く活躍している。

 すでに退社している入江だが、「好かれてるんじゃないですか?」と聞かれ「いやいや、会ってないんで分からないです」と苦笑。「僕の場合は矢部が頼んでくれたんですけどね。それで吉本にOK頂いたってだけの話なんですけど…」と現在も吉本興業に所属する相方が事務所に話をしてくれたと語った。

 最後に「ありがたかったですね」と吉本興業への思いを一言。雑誌の対談では「相方が出版した『プレゼントでできている』の話をした」と話した。

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