“学園祭の女王”千堂あきほ 衣装や髪型も作り上げたもの「頭の先から足の先まですべて」

2024年05月15日 16:08

芸能

“学園祭の女王”千堂あきほ 衣装や髪型も作り上げたもの「頭の先から足の先まですべて」
千堂あきほインスタグラム(@akiho_sendo)から
 女優の千堂あきほ(55)が15日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。“学園祭の女王”として君臨していた当時について語った。
 この日はゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーにかつて「東京ラブストーリー」で共演した女優の有森也実とともに出演。“学園祭の女王”で人気を博した千堂は「事務所さんがデビューをするときにイメージ作りというか、学園祭クイーンになるべく、こういうスタイルで、こういうのが流行っていて、って考えてくださって。頭の先から足の先まですべて作っていただいたイメージなんです」と明かした。

 さらに「この右下ろしのとさか頭っていうのも、半分上げて落とすっていう髪も絶対に変えちゃいけなかったです。写真をとる時も座っている時も必ず後ろにいってると前に落とされる。量も決まってた」と髪型などもすべて決まっていたといい、「全部作っていただいたイメージ。衣装も全部」と語った。

 「当時はそういうのを作ってるのが凄かった」と千堂。それでも普段はジーパン&Tシャツ姿だったといい、「(街中でも)気付かれないし、友達と普通に電車乗って、渋谷行って、お茶して帰ってもバレなかった」とした。

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