有森也実 実際は“魔性の女”とは逆!?「尽くしちゃうタイプ」 元カレにウザがられて振られた過去

2024年05月15日 15:00

芸能

有森也実 実際は“魔性の女”とは逆!?「尽くしちゃうタイプ」 元カレにウザがられて振られた過去
有森也実(2016年撮影) Photo By スポニチ
 女優の有森也実(56)が15日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。元カレとのエピソードを明かす場面があった。
 この日はゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーにかつて「東京ラブストーリー」(1991年)で共演した女優の千堂あきほとともに出演。有森は同作では織田裕二が演じる主人公・永尾完治の高校の同級生で、完治に近づき、鈴木保奈美演じる赤名リカとの恋を邪魔する“おでん女”関口さとみを演じた。

 さとみの役で「魔性の女ってイメージがついた」と紹介された有森。「魔性っていう自覚はなかったけど、この10年ぐらいですね。SNSで言われるようになって。“魔性だったんだ!”って。“嫌われていたんだ!”“今も嫌われてるんだ!”って」と明かした。

 そのイメージはその後も続いたそうで「いろいろなありましたけど、それはう~ん。人も何人も殺したし。殺されもしたし、いろいろやりました」と笑った。

 ただ、実際の性格については「実際はもうちょっとサバサバしてるし、割と尽くしちゃうタイプ」だといい、「ウザイ感じ?」と照れ笑い。「いっぱい連絡しちゃうんですか?」との質問に、「彼が入院していた時に、会えないじゃない?電話もまだ携帯とかないから、3日置きにお手紙を書いて、病院に送ったりして、すごいウザがられて、別れましたけどね」と苦笑。「そのあと彼は胃潰瘍になってしまったんです」とオチをつけ、笑わせた。

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