高橋尚子さん「普段の生活も1秒が争い」 今でも渋滞&赤信号耐えられず…止まった瞬間に「降りるわ」

2024年05月15日 21:36

芸能

高橋尚子さん「普段の生活も1秒が争い」 今でも渋滞&赤信号耐えられず…止まった瞬間に「降りるわ」
高橋尚子さん Photo By スポニチ
 シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さん(52)が15日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、渋滞や赤信号で止まった際に思わず起こす行動を明かした。
 「あなたはどっち派?せっかち女子とのんびり女子が大激論!」のゲストで出演した高橋さん。自身は「せっかち女子」で「1秒を争っていた世界ですから。それは普段の生活も1秒が争いですよ」と現役の頃からの生活が今も抜けていないようだった。

 特に「渋滞が一番イライラしません?」と投げかけ、「3キロ15分とか、私たち距離を言われると、つい自分で走るのに換算しちゃう」とマラソン選手ならではの職業病が発動してしまうという。

 現役時代では3キロ9分で走っていたこともあり、「3キロ15分」に耐えられず「降りるわ」と車を降りて走って目的地に向かうことを明かした。さらに「つい先日も赤信号で止まった瞬間に“ごめん!降りる!先に走って行くから”みたいな感じで。とにかく現場までは走っていく」と赤信号すら耐えられないときがあるとした。

 MCの上田晋也が「どれぐらいの距離だったら降りて走るんですか?」と尋ねると、「5キロから7キロぐらいだったら」と明かした。出演者たちが驚く反応に「走れません?えっ?」と高橋さんも驚いていた。

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