箕輪厚介氏 「何こいつ仕事中ツイッターばっかやってんの」も… 信念貫いたらまさかのテレビ出演!

2024年05月15日 00:02

芸能

箕輪厚介氏 「何こいつ仕事中ツイッターばっかやってんの」も… 信念貫いたらまさかのテレビ出演!
箕輪厚介氏のX@minowanowaから
 幻冬舎編集者・箕輪厚介氏(38)が21日 14日深夜放送のTOKYOFM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木深夜1・00)に出演。SNSを始めた狙いや、テレビ出演までに至るまでの心境を打ち明けた。
 対談したお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也が「メディアでこんなに自分が出ることは想像してましたか」と質問すると「全く」と予想外だった様子。

 「急にそういう方向に進んでいったんですか」と聞かれ、「ツイッターやってた時“何こいつ仕事中ツイッターばっかやってんの”って感じでした。でも僕は冷静に考えて。若者と接触するためにはSNSだった」と当時の考えを明かした。

 「自分のフォロワーが多かったら本出した時“最大の宣伝になるんじゃないか”と思って。頑張っていたら影響力が上がって、『サンデージャポン』(TBS)や『スッキリ』(日本テレビ)に呼ばれるようになったんですよ」と、SNSを続けていたことが結果的にテレビ出演につながった。

 出演を依頼された時は「『サンジャポ』、俺が!?」と驚いたことを回想。

 また、「スッキリ」の時は「会社の代表番号に『スッキリ』から電話がかかってきた。基本、電話が来るときは“本の表紙使っていいのか”みたいな内容だからそれと思っていた」と会社の電話をとったところ、「“コメンテーターやってほしい”という内容で。“俺すか!?やりますやります”という感じだった」と回想。SNSの驚くべき影響力を実感した様子だった。

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