三田寛子 SNSで物議かもした“下着コレクション”を公開謝罪「エルメスのスカーフのつもりで…」

2024年05月29日 09:52

芸能

三田寛子 SNSで物議かもした“下着コレクション”を公開謝罪「エルメスのスカーフのつもりで…」
三田寛子 Photo By スポニチ
 タレントの三田寛子(58)が29日放送のTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に水曜パートナーとして出演。物議を醸した“下着コレクション”の公開を謝罪した。
 番組では「家族に怒られたこと」が話題となり、メーンパーソナリティのパンサー・向井慧から「息子さんから怒られることはあるんですか」と質問が飛んだ。

 すると、三田は「昔からランジェリーが好きで…。こないだインスタにね…。ごめんなさい。この場を借りて謝ります」と突然、謝罪を始めた。

 というのも、先日、自身の“下着コレクション”をインスタグラムにアップしたが、この投稿をめぐって物議を醸す事態に発展した。

 三田は「私はそれこそ、エルメスのスカーフを集めるつもりで自分にとっては、贅沢な小物として海外行くと、イタリアとかフランスとか行くと、普段手が出ないような高級なランジェリーをいっぱい買って、買って来た買う喜びでうれしくてタンスに並べて眺めてコレクションしてたんです」と自分が着用するのでなく、あくまでコレクションとして高級ランジェリーを集めるのが好きだと明かした。

 その上で「もちろん“私にはちょっと…オホホ”みたいな、“絶対、恥ずかしい!こんなの着れない”みたいなのとか、“うわ、こんな素敵な女性になりたい”って憧れとか、いろんな思いが私の中で詰まった引き出しが一つあったの」と続け「でもブラジャーとか、下着の新品のリサイクルがあるって聞いて、捨てるんじゃなくて、人にも差し上げにくいからリサイクルに出そうと思って見てたら名残惜しくなって写真を撮ったわけですよ」とタンスの引き出しにコレクションとして並べ続けるのではなくリサイクルに出そうと決意。記念として最後に写真を撮ったという。

 そして、その写真を「自分はエルメスのスカーフぐらいのつもりでちょっとインスタに思いを載せたら、字足らずで伝わらずに載せた瞬間、いろんなお叱りのコメントが来た」とインスタグラムに投稿したところ、思わぬ批判が多く寄せられたと明かした。

 三田としては「意図する方向に行かなかった」と思い、息子に「正直な意見聞かせて」とLINEで相談したところ、息子から「よーく考えてご覧?不愉快な思いなさった方もいる。例えば、自分の好きな推しの人が自分の意図するところじゃないところの下着の写真見せられたら引くでしょ?」と反省を促す返事が来たという。

 そこで、三田は「すぐに削除した」と反省し、投稿を削除。ただ、「怖いね、ネット社会って。ずっと残ってる」と投稿自体は削除したもののデジタルタトゥーとして残ったと苦笑いした。

 届いたコメントは「新品なのに“着た下着を人様に見せるな”とか“三田寛子ちゃんは清純派で白い下着と思ってたらこんなカラフルなの着るんですか”とか」と様々だったそうで「1日反省で眠れませんでした」と笑っていた。

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