パパイヤ鈴木 “でぶや”時代は体重110キロ ついに体力的限界…で始めたこととは

2024年05月29日 18:24

芸能

パパイヤ鈴木 “でぶや”時代は体重110キロ ついに体力的限界…で始めたこととは
振付師でタレントのパパイヤ鈴木 Photo By スポニチ
 振付師でタレントのパパイヤ鈴木(57)が29日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。体力的な限界を感じ、運動を始めたことを明かした。
 昨年、高校時代の同級生である俳優で舞台演出家の錦織一清とダンスボーカルユニット「Funky Diamond 18」を結成。昨夏のライブツアーでは話好きの錦織の影響でMCが長くなり、1時間30分のライブが2時間45分になっていたことなどを明かした。ツアーは無事終えたものの、体力については「危なかったですよ」と危機感を口にした。

 錦織とのユニット曲「恋のテレパシー~Just Lovin' You~」のプロモーションビデオ撮影を振り返り、「最初、1曲踊ったら結構苦しくなっちゃって、ちょっと休んでいいかなって」と苦笑い。「おいおい大丈夫かよ、来月ツアーだぞって言われて。たまたま、そのときキツかったんですよ。大丈夫かな、オレ。ツアーできるかなって」と不安になったとし、「それで筋トレじゃないですけど、ちょっと運動をするようにして。今年から筋トレを始めて、万全の態勢をとろうかなと」と本格的に体を動かし始めたことを報告した。

 グルメ番組にも多く出演してきたパパイヤ鈴木。福岡の番組では「1日5件、翌日も5件、終わって打ち上げみたいなね。やっぱ太ってましたよ。100キロくらいあった」と回想。ホンジャマカの石塚英彦とコンビを組んだ人気番組「元祖!でぶや」についても、「“でぶや”やってたときは110キロありましたからね。ちょっとキツかったですよね」と自戒するように振り返った。

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