48歳内田有紀 29年ぶり始球式で神宮沸かせた!ノーバン逃すも笑顔 自己採点は「1000点です!」

2024年05月29日 17:58

芸能

48歳内田有紀 29年ぶり始球式で神宮沸かせた!ノーバン逃すも笑顔 自己採点は「1000点です!」
<ヤ・ロ>始球式を行った内田有紀(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 俳優の内田有紀(48)が29日、神宮で行われたプロ野球交流戦ヤクルト-ロッテ戦前に29年ぶりの始球式を行った。
 「Yakult1000&ヤクルト届けてネット」キャンペーンアンバサダーとして“登板”した内田。「昨日の夜も(Yakult1000)しっかり飲んできました!」とやる気十分で、商品にちなんだ背番「1000」のヤクルトのユニホームに身を包みマウンドに上がり一礼。捕手のミットめがけて山なりのボールを放った。惜しくも届かず、ボールがツーバウンドでミットに収まると悔しそうな表情を見せたが、球場のファンに向けて愛らしい笑顔を振りまいた。その後に「ワンバウンドでしたが、Yakult1000ナイターにちなんで1000点です!」とコメントした。

 始球式を務めるのは1995年4月7日の巨人ーヤクルト戦(東京D)以来。当時は豪快なフォームから大きな山なりのボールを投じたが、惜しくもホームベース手前でワンバウンド。ビキニにショートパンツのへそ出しスタイルという衝撃のコスチュームも話題を呼んだ。今回はリベンジのノーバン投球を狙っていた。

 試合前のイベントで、つばみとバックススクリーンの大型ビジョンに登場した内田は「小学生の頃、祖父と神宮で観戦しました。ナイターだったので大人の仲間入りをした気になった」と野球観戦の思い出を語ると、「歴史ある神宮球場と皆さんと一体になることを楽しみに、精いっぱい務めさせていただきます」と始球式に向けて意気込んだ。

 ネット上では「内田有紀ちゃんかわいい!」「40代とかうそだろ?!」「内田有紀変わらないね、いい意味で」「めっちゃ可愛い」「48歳?!」「奇麗すぎる」などの声が上がった。

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