中山秀征 アイドル的人気真っただ中の“スキャンダル” 「飛んで火にいる…」「後にも先にもこの1回」

2024年07月10日 11:09

芸能

中山秀征 アイドル的人気真っただ中の“スキャンダル” 「飛んで火にいる…」「後にも先にもこの1回」
中山秀征 Photo By スポニチ
 タレントの中山秀征(56)が9日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)にゲスト出演。世間を賑わせた初のスキャンダル記事の真相を明かした。
 この日は「豪華ゲストによる完全未公開トークSP」として放送。芸能生活42年の中山は自身に訪れた大ピンチを回顧。アイドル的な人気を誇っていた1994年、写真週刊誌にラブホテルから出てきたところをすっぱ抜かれた。「芸能人初のラブホ熱愛をすっぱ抜かれた男」と言われている。

 この件について、中山は「(当時は)独身で、この日はライブだったんです、みんなで打ち上げをした」と説明。週刊誌のカメラマンが3カ月もの間、中山を狙っていたといい、「とにかくずっと僕を狙ってたんですよね。全然撮れなかった3カ月、これが最終日だったんですって」とし、「中山秀征を3カ月追ったけど出てこない。そしたら飛んで火にいるですよね。悪いことできないものです」と笑った。

 「ライブが終わって、カラオケで打ち上げ。えらいご機嫌になって、みんなわいわいやって、なんでか知らないけどそんなことになる。ラブホテルに行ってしまうんです」と中山。「生まれて初めてラブホテルに行ったこのがこの日なんです。後にも先にもこの1回しか行ってない。若気の至りなんだけど」と話した。

 週刊誌には、翌朝マネジャーが出迎え、ラブホテルから出てくるところが掲載された。その日はたまたまマネジャーが遅刻したといい、「(マネジャーが中山の車を)持ってきてくれたんだけど、キャデラックだったのね。当時25~26歳で、キャデラックでフリートウッドですから。全部スモークですから。遅刻してきたからマネジャーがふざけて、いつもやらない、ドアを開けて“申し訳ないっす。ドア開けさせてください。どうぞ!”みたいにやってて、それが一連全部ある。遅刻してふざけてドア開けて、俺がちょっとムッとして歩いてるからさ」と苦笑。

 スタジオからも「イメージ悪い」とツッコミ。「叩くだけ叩かれて、追うだけ追われて。記者会見しなさいって。独身でラブホから出てきて、記者会見ですよ」とボヤいた。

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