元パリコレモデル・林マヤ 今は「ラブラブ」もかつての壮絶すぎる夫婦げんか「ぶっちゃけ肋骨2本折って」
2024年07月10日 16:46
芸能
元パリコレモデルでタレントの林マヤ（66）が10日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。夫の笛風呂タオスさんとの壮絶な夫婦げんかを明かす場面があった。
この日は憧れの田舎に移住した芸能人SPとして、10年前に山梨県の富士山麓へ移住した元フジテレビでフリーアナウンサーの富永美樹とともに出演。林はパリコレモデル時代は洋服を爆買い、夜はドンペリパーティーといった超セレブ生活から一転、1億円の借金を抱えるなど波乱万丈な人生を送る。15年前に1億円を返済すると、夫とともに茨城県守谷市にへ移住。現在は、野菜自給率98％のスローライフを満喫している。
1億円の借金を返済のために夫婦で一日中アルバイト生活を送っていたという林。「食べるものもどんどんなくなって、お金がなくなって、最後は猫用にストックしていた猫缶をむさぼり食べたり。それがなくなったらもやしばっかり食べたり。外に行くと、いろいろな草も食べられるものもあるので。そんなことやって、16年かかって頑張って完済した」と明かした。
MCの「ハライチ」澤部佑は「夫婦の亀裂は入らなかったですか？」と質問。これに、「栄養失調になっているので、ちょっとしたことでイライラしちゃうんです」と林。「マヤマヤは高校時代はスケバンだったんですよ。凄いんです。ダーリンも大田区鎌田のやんちゃなんで。お互いに体使い合うみたいな」とお互いに夫婦げんかで手が出ていたといい、「マヤマヤはぶっちゃけ肋骨2本折って、ダーリンが剥離骨折と十何針縫ったり…ボコボコ」と告白。あまりのガチゲンカぶりにスタジオからは驚きの声が上がった。
そんな2人の仲直りは「メール」だったそいうで「2人とも不良だから言葉で“ごめんね！”っていうのはプライドが許さないの。パリコレモデルだから自分で折れるのも許せない。ちょっと覚ましてから“悪かったね！”って」と苦笑した。
それでも「今はダーリンとラブラブ。2人で畑やってるんですよ。16年かかったよ！頑張った。いろんな失敗して、自分の人生の貯金になっていて、失敗って無駄じゃなかったなって。大丈夫、こんな自分で。今が一番幸せ」と笑顔を浮かべた。
1億円の借金を返済のために夫婦で一日中アルバイト生活を送っていたという林。「食べるものもどんどんなくなって、お金がなくなって、最後は猫用にストックしていた猫缶をむさぼり食べたり。それがなくなったらもやしばっかり食べたり。外に行くと、いろいろな草も食べられるものもあるので。そんなことやって、16年かかって頑張って完済した」と明かした。
MCの「ハライチ」澤部佑は「夫婦の亀裂は入らなかったですか？」と質問。これに、「栄養失調になっているので、ちょっとしたことでイライラしちゃうんです」と林。「マヤマヤは高校時代はスケバンだったんですよ。凄いんです。ダーリンも大田区鎌田のやんちゃなんで。お互いに体使い合うみたいな」とお互いに夫婦げんかで手が出ていたといい、「マヤマヤはぶっちゃけ肋骨2本折って、ダーリンが剥離骨折と十何針縫ったり…ボコボコ」と告白。あまりのガチゲンカぶりにスタジオからは驚きの声が上がった。
そんな2人の仲直りは「メール」だったそいうで「2人とも不良だから言葉で“ごめんね！”っていうのはプライドが許さないの。パリコレモデルだから自分で折れるのも許せない。ちょっと覚ましてから“悪かったね！”って」と苦笑した。
それでも「今はダーリンとラブラブ。2人で畑やってるんですよ。16年かかったよ！頑張った。いろんな失敗して、自分の人生の貯金になっていて、失敗って無駄じゃなかったなって。大丈夫、こんな自分で。今が一番幸せ」と笑顔を浮かべた。
