元パリコレモデル・林マヤ 田舎に移住して16年 スローライフ満喫も移住を決めた理由「拒食症になって」

2024年07月10日 15:06

芸能

元パリコレモデル・林マヤ 田舎に移住して16年 スローライフ満喫も移住を決めた理由「拒食症になって」
林マヤ Photo By スポニチ
 元パリコレモデルでタレントの林マヤ(66)が10日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。“チカイナカ”への移住を決断した理由を明かした。
 この日は憧れの田舎に移住した芸能人SPとして、10年前に山梨県の富士山麓へ移住した元フジテレビでフリーアナウンサーの富永美樹とともに出演。林は茨城県守谷市へ移住。野菜自給率98%のスローライフを満喫している。

 「田舎暮らし快適すぎて東京に戻る気ない、っぽい」というイメージに〇を掲げた林は「ダーリンが特に戻る気がなくて、東京生まれの東京育ちなんですけど、最初引っ越して、街灯もあまりないし、蛙の鳴き声しかしないし、都落ちしたって2カ月ぐらい凹んでたんですけど、今は引っ越して16年経つんですけど、畑とかもやり始めて、凄い充実しているので、東京には戻らないってハッキリ言ってます」と話した。

 そんな移住を決めた理由について「体を壊したこともあって、元気になるために、野菜だったら食べられるんじゃないかなって。拒食症になってしまったりしたので」と告白。「ダーリンが農家さんに頼って、変わった野菜がいっぱい入ってくるようになって、かわいい!!こんなかわいい野菜があるんだ!って。見た目から入るタイプなので、段々元気になっていって、“じゃあ、野菜作ろうよ”って言って守谷に」とした。

 「年間で100種類の変わった野菜ばっかり。日本ではあまり、スーパーには出回らないキュートな野菜なの。野菜の自給自足率が98%ぐらい」と林。「スーパーではきのことしょうがぐらいしか買わない。少量多品目でしょっとずつをたくさん作っている。食卓がかわいくてにぎやかなの」と笑顔を浮かべた。

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