サンド富澤たけし ローカル番組で困ること「たまにオンエア見てビックリ」伊達みきお「気持ちは正直オフ」

2024年07月10日 18:03

芸能

サンド富澤たけし ローカル番組で困ること「たまにオンエア見てビックリ」伊達みきお「気持ちは正直オフ」
サンドウィッチマン Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(49)と富澤たけし(50)が9日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)に出演。地元仙台での番組で困ることをぶっちゃける場面があった。
 この日は「完全未公開トークSP」として地元広島で15年もローカル番組を続けている「アンガールズ」の田中卓志がゲスト出演し、トークした回を放送。サンドも地元仙台で16年も番組を続けている。

 「アンタッチャブル」の柴田英嗣が「東京の番組とローカルの番組違いある?」と質問すると、富澤は「スタッフの数が違う」。伊達は「ADさん、1人もいませんね。ディレクター、APさん、もう1人ディレクター、プロデューサーだけ」と話した。

 富澤は「何かあると誰かはついてるじゃないですか。誰もいなくなる時ありますから。僕ら2人で海外でいる時ある」とボヤキ。伊達も「“足濡れちゃいました。タオルありませんか?”って言ったら、“わかりました、買ってきます!”ってスタッフ全員がタオル買いに行く。台湾の街角で2人で残される」とし、これには山崎弘也も「全員が行っちゃうのはローカルとかじゃない」とツッコんだ。

 柴田は「スタッフさんとの距離の縮まり方とかローカルは凄くある。だからアットホームな番組作りとか」と指摘すると、伊達は「近いです。気持ちは正直オフです」と仕事にいく感覚はないと明かした。

 そんな中、富澤は「良くないのは“ここカットしろよ”ってところを流しちゃう。たまにオンエア見てビックリする」とボヤいた。

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