アユニ・D「生きるのが、食べるのが怖かった」体重33キロに 心身衰弱した1年間 ファンへの感謝も

2024年07月10日 08:25

芸能

アユニ・D「生きるのが、食べるのが怖かった」体重33キロに 心身衰弱した1年間 ファンへの感謝も
アユニ・D Photo By スポニチ
 元BiSHのアユニ・D(24)が、10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。活動の中で精神的に苦しんでいたことを明かした。
 9日、ソロプロジェクト「PEDRO」の公式noteで、アユニのインタビューを掲載。アユニによると「生きるのが怖かったり、食べるのが怖かったり、眠るのが怖かったり、人と会うのが怖かったり、音楽だけが救いで、そんな1年を過ごし、やはり音楽と人が私の味方だと確信になった今の心境を話しました」という。

 ファンに対し「もう人に恵まれすぎていて感謝しかない いつも見守ってくれているあなたがたには頭が上がりません」と感謝し「死ぬのはステージの外で ステージの上では生き様を全てみせたいのだ あなたと共存したい それだけなんです」と伝えた。

 そして「正直33キロになってマジで死ぬか迷っていたので生きさせてくれてありがとうございますと言う感じで すみません 」と、心身が追い込まれていたことを告白。「ありがとうございます ツイ消しするかも あぁ すみません やめよ 明日もよろしくお願いいたしますね 頑張りましょう 何をって感じですがね」とつづり「図太く、お互い、切磋琢磨で、やりましょや」とコメントした。

 PEDROは、2021年12月から充電期間として無期限の活動休止に。23年6月29日、アユニがBiSHを解散すると、翌30日にPEDROの活動を再開した。

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