広瀬すず涙…ドイツに敗れた日本バスケ女子・馬瓜エブリンの言葉に「かけてた思いがすごく伝わってきた」

2024年08月01日 20:38

芸能

広瀬すず涙…ドイツに敗れた日本バスケ女子・馬瓜エブリンの言葉に「かけてた思いがすごく伝わってきた」
広瀬すず Photo By スポニチ
 女優の広瀬すず(26)が1日放送のテレビ朝日「パリオリンピック バスケットボール 女子予選 日本×ドイツ」(後5・30)にテレビ朝日 バスケSPブースターとして出演。パリ五輪1次リーグC組第2戦で、ドイツに敗れた日本代表に涙ながらのエールを送った。
 絶対勝たなければいけない1次リーグ第2戦ドイツとの戦い。前半は一進一退の攻防だったが、相手の主力であるWNBAでも活躍するサトゥ・サバリに33得点決められて、後半に一気に突き放されて2連敗を喫した。

 試合終了後、広瀬は「やっぱり、ゴール下が何より強くて。なかなか、日本のシュートがゴールから嫌われた部分があったなというか。前半はとてもスピーディーな試合もあったんですけど、後半なかなかリズムが取れなかったのかなと思ったり…」と試合を振り返った。

 続けて「オフェンスもディフェンスもドイツがとにかく強かったので。流れを完全にコントロールされてしまったのかなと。リズムを完全に持っていかれたようなのが、ちょっと印象的です。(ドイツ人選手の)体が強い分、思うように動けなかったのかなと思います」と話した。

 その後、広瀬のいるメディアブースにやってきた馬瓜エブリン(29=デンソー)が「みんなを勇気づけようと本当にプッシュしてたんですけど、それができなくて責任を感じています」と悔し涙を流した。

 馬瓜の言葉を聞いた広瀬は、言葉を詰まらせ「かけてた思いがすごく伝わってきたし、今の言葉を聞いてさらに伝わって…」。目に涙を浮かべながら「次の試合も頑張ってほしいなと思います」とエールを送った。
 

おすすめテーマ

2024年08月01日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム