UNIS「日本での公演が記憶に残っている…多くの人に愛されるグループになりたい」

2024年09月01日 13:00

――UNISはどんなチームなのか紹介をお願いします。

ジン・ヒョンジュ:UNISはダンスや歌はもちろん、ビジュアルの面でも目を引くチームです。そして言語まで活用して多芸多才だと表現したいです。

パン・ユナ:様々なコンセプトがこなせるグループだと思います。それぞれ個性は違いますが、一緒になった時はきちんと調和して、どんなコンセプトでもこなせると思います。

――サバイバル番組を通じてデビューしましたが、活動に役立っている部分はありますか?

ジン・ヒョンジュ:ステージをたくさん経験したからか、皆がステージの上でどのようにすれば美しく見えるのか、何を見せなければならないのかよく理解しています。

――皆さん生歌やパフォーマンスを見事にこなされています。最近「私って本当にプロだ」と感じる瞬間はありますか?

イム・ソウォン:実はパフォーマンスをする前は緊張したりするけれど、ステージの上でファンの皆さんや観客の歓声を聞いたら、緊張が解けてもっとうまくいくんです。そんな時に「私ちょっとプロみたいじゃない」と思います。

ナナ:私はステージの裏でイヤモニとマイクを準備する時の速度が速くなりました。その時「プロみたい」と思いました。

ゼリー・ダンカ:ステージに立つ時、ものすごい責任感を感じます。応援の声を聞くとテンションが上がったりしますし、そのような時に「ちょっとかっこいい。うまくやれている」と思います。

――ソウォンさんは今年小学校を卒業しました。メンバーが卒業式にも行きましたが、いかがでしたか?

イム・ソウォン:実は卒業式にメンバーたちが来てくれたらいいなと思っていました。「うちのお姉さんたち、UNISだよ」と自慢したかったんです。忙しくて来られないと思っていたのですが、花束と風船を持って待っていてくれてとても嬉しかったです。

――活動しているとストレスがたまったり、辛い時があるじゃないですか。乗り越える方法は何ですか?

コトコ:私はゲームをするのが好きで、ストレスがたまったらゲームをします。やっていると、悩みが全部なくなってしまうんです。主に任天堂やスマホのゲームを楽しんでいます。

ゼリー・ダンカ:音楽を聴くと解決しなす。音楽を聴きながら「今の生活が私の夢だった」と思うと気分が良くなります。

イム・ソウォン:私はストレスがたまると運動やダンスの練習で汗をかきます。なのでステージに立つと、むしろストレスが解消されていると感じます。

――グループの中にムードメーカーはいますか?

パン・ユナ:コトコ姉さんです! コトコ姉さんの存在だけでも笑える時があります。小さな行動でも雰囲気を盛り上げてくれます。

ジン・ヒョンジュ:コトコがリアクションも大きくて、「打撃感(反応)」って言うんですよね? それが良くて一度からからかい始めると、スタッフも全部動員するほど面白いです。UNISの非公式のお笑い芸人です(笑)。

――ついにファンクラブ名ができました。ファンの名称が生まれて変わったことはありますか?

ジン・ヒョンジュ:皆さん、ファンの皆さんと呼んできましたが、EverAfterという美しい名前がついてもっと親近感が湧きます。最近では「エプト(アフター)」と呼んでいますが、とても可愛いです。

エリシア:「EverAfterの皆さん!」と叫ぶ度に、「UNISのファン」という大切な感じがします。ファンの名称ができたことだけでとても幸せです。

――YouTubeでも多様な映像を公開していますね。これから撮りたいコンテンツはありますか?

ジン・ヒョンジュ:先ほどUNISの個性が強いと話したじゃないですか。その個性をお見せできるボーカルやダンスカバーのようなコンテンツをやりたいです。

ナナ:私は食べることが大好きなので、料理に挑戦してみたいです。普段は料理をする機会があまりないので、料理コンテンツを通じてやってみたいと思います。

ゼリー・ダンカ:私は生配信です! ベッドの上でリラックするする感じで、ファンの皆さんとお話したいです。

エリシア:私はメンバーたちと遊園地に行くコンテンツを撮りたいです。皆でジェットコースターや観覧車に乗るのも面白そうです。

――デビューアルバムではパワフルな姿を見せてくれましたが、今後どんなコンセプトに挑戦したいですか?

イム・ソウォン:私は「サマークイーン」コンセプトに挑戦して「清涼な雰囲気もこなせる」ことをお見せしたいです。

オ・ユナ:UNISの可愛らしさを最大化したいです。UNISだけが見せられる可愛らしさがあると思うので、その部分を強調したいです。

コトコ:私は本当にカッコイイヒップホップ! をやってみたいです。私にとってヒップホップはまだ難しいのですが、だからこそこなしてみたいです。

――最近、様々なステージに立っていますよね。一番記憶に残っているステージは何ですか?

エリシア:デビューショーケースです。UNIS初の公式公演ということが特別ですし、素敵な姿をお見せしたくて本当に頑張りました。

パン・ユナ:私は初めての海外公演だった日本公演です。本当に緊張しましたが、それだけうまくやりたい気持ちが大きかったんです。海外ファンの方々にUNISというグループをきちんとお見せできたと思うので、本当に嬉しかったです。

ゼリー・ダンカ:「K-WAVE CONCERT 人気歌謡」のステージが記憶に残っています。多くのアーティストの中にUNISがいることがとてもありがたく、胸がいっぱいでした。そして多くの人々の中で、私たちのファンの皆さんを見て、本当に頑張らなきゃと思いました。

――これから立ちたいステージもありますか?

ジン・ヒョンジュ:年末のステージです! 他のグループとコラボしたり、曲を変えるステージもやってみたいですし、UNISの曲をリミックスして年末の雰囲気が感じられるステージもやってみたいです。

コトコ:私は初めて「K-POPアイドルになりたい」と思った「MAMA AWARDS」のステージに立ちたいです。先輩たちのステージを見て「K-POPアイドルって本当にかっこいいな」と思ったんです。そのステージにUNISが立ったらとても幸せになると思います。

――UNISが人々にどんな姿を見せたいと思っているのか気になります。

パン・ユナ:UNISがお見せできる姿は本当にたくさんあると思います。これからも一生懸命に頑張って、ファンの皆さんや多くの方々に様々な姿をお見せしたいです。

ナナ:2回目の活動も本当に一生懸命に準備しています。さらに成長した姿をお見せしたいです。多くの人に愛されるグループになりたいです。

――最後に、ファンの皆さんへ一言お願いします。

ジン・ヒョンジュ:「@star1」を通じてUNISの新しいコンセプトをご覧になったファンの皆さんの反応が気になります。個人的には、今日の私たちはとてもきれいだと思いました! ファンの皆さんにもそう感じていただければ嬉しいです。これからもっと様々なことにチャレンジします。愛しています!

イム・ソウォン:最近、UNISの様々な姿をお見せすることができてとても幸せです。一生懸命に準備しましたので温かい目で見守ってください。そしてファンの皆さん、幸せになってください!

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