安住紳一郎アナ 三谷幸喜氏に対する“放置プレー”を説明「自分もおぼれる可能性があったので」

2024年09月01日 14:29

芸能

安住紳一郎アナ 三谷幸喜氏に対する“放置プレー”を説明「自分もおぼれる可能性があったので」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が1日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。ゲスト出演した脚本家の三谷幸喜氏に対する“放置プレー”のワケを説明した。
 この日は、前日8月31日に同局「情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)にも一緒に出演した三谷氏がゲストとして登場。「情報7days…」のスタジオにハトが迷い込んだことが話題となった。

 その中で、三谷氏が「思い出しましたよ。昨日、ホントに安住さんに腹が立ったんです」と切り出し、「エンディングでハトの話で終わらせようってなって、その前に天気予想があって、いつもその時にエンディングは何秒ですって教えてもらうので、昨日は5秒しかなかったんで、何を話そうかってなって、話す時間もないからハトの僕がハトのモノマネをすると。それで安住さんが“ハトがいるぞ”っていう芝居をして盛り上げてくれるって約束だったのに…、エンディングで僕がポッポーって言ったら全く無視された。放置です、放置!」と明かした。

 そして、「どういうつもりで僕を?」と問い詰めると、安住アナは「いやいや、あのぉ、これで大丈夫かなっていう気持ちと、自分も助かると思った時にしか人を救助してはいけないという救助の鉄則があるじゃないですか。自分もおぼれる可能性もあったので」と正直に答えていた。

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