明石家さんま「一日あの声で暮らしてみたいって真剣に思った」 お笑い怪獣があこがれる美声歌手とは

2024年09月01日 15:33

芸能

明石家さんま「一日あの声で暮らしてみたいって真剣に思った」 お笑い怪獣があこがれる美声歌手とは
明石家さんま Photo By スポニチ
 タレントの明石家さんま(69)が31日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」で、あこがれを語った。
 この井は関西出身のアーティストが集結。大阪・門真市出身の広瀬香美から、「さんまさんの高音ってどうなってるんだろうと思って…」と、“特別発声レッスン”が行われた。

 ハスキーボイスで知られるさんまは「俺、1オクターブ(しか出ない)らしいんですよ」と吐露した。ただ、代名詞・引き笑いの際の声は「Misiaと俺にしか出せないホイッスルボイス」と謎のアピールで笑わせた。

 広瀬のピアノに合わせて高音を出すも、「歌としては出ないんですよ。引くから」と苦笑い。「世間に出したらアカン声。音としては出るけど、歌としては汚い」と自己評価したが、アーティスト陣からは「それが味」とフォローされた。

 さんまは「この間、小田和正さんのドキュメンタリー見てて」と切りだし、「一日あの声で暮らしてみたいって、真剣に思った」と打ち明けた。

 続けて、オフコースの名曲「さよなら」の冒頭「もう 終わりだね」としゃがれた声で口ずさむと、次長課長・河本準一に「もう、終わりです」と強制終了させられていた。

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