三原じゅん子氏、初入閣へ決意 「金八先生」ファン歓喜「ヤンキー大臣」「生徒から閣僚が出た」「感無量」

2024年10月02日 10:06

芸能

三原じゅん子氏、初入閣へ決意 「金八先生」ファン歓喜「ヤンキー大臣」「生徒から閣僚が出た」「感無量」
三原じゅん子参院議員 Photo By スポニチ
 自民党の石破茂総裁(67)は1日、党四役と新内閣19人の顔触れを固めた。こども政策担当相として初入閣した三原じゅん子参院議員(60)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。決意表明した。
 「この度、内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生共助)、女性活躍担当大臣、共生社会担当大臣を拝命いたしました」と投稿した三原氏。「石破内閣の中でしっかり務めてまいります」と宣言した。

 この投稿には「おめでとうございます 金八先生との対談番組を先月きいただけに感慨深いです」「同年代で金八組から閣僚が出た」「おめでとう!!これまでの積み重ね生かせる時が来ましたね」「金八先生のスケバン役のイメージが笑」「ヤンキーじゅん子大臣誕生」「『金八先生』の生徒から大臣が誕生するとは。それも“顔はヤバイよ、ボディーをやんな…”の台詞を世に知らしめたツッパリ役の三原じゅん子さん。金八先生も感無量でしょうね」と、応援などさまざまなコメントが寄せられた。

 三原氏は10代から俳優としてテレビドラマ「3年B組金八先生」などで活躍した。がんの経験から医療制度改革の必要性を痛感し、政界転身を決意。2010年参院選で、野党だった自民党から立候補し、初当選した。19年に安倍晋三首相への問責決議案を提出した野党を参院本会議で「恥を知りなさい」と叱責。党内で株を上げた一方、野党からは「インターネット上の罵詈雑言と同じ」と批判された。

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