2026年大河「豊臣兄弟!」秀吉・池松壮亮、妻ねね・浜辺美波 ネットわく「最高!!」喜びの声続出

2024年10月02日 12:18

芸能

2026年大河「豊臣兄弟!」秀吉・池松壮亮、妻ねね・浜辺美波 ネットわく「最高!!」喜びの声続出
<2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」出演者発表会見>フォトセッションで笑顔の(左から)浜辺美波、池松壮亮、吉岡里帆、仲野太賀、永野芽郁(撮影・西海 健太郎) Photo By スポニチ
 NHKは2日、東京・渋谷の同局で俳優・仲野太賀(31)が主演する2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」の新たな出演者発表会見を行った。
 仲野演じる主人公・豊臣秀長の兄・豊臣秀吉を池松壮亮(34)、同じ年の幼なじみで初恋の人・直役を永野芽郁(25)、秀長の妻役・吉岡里帆(31)、秀吉の妻・ねね役を浜辺美波(24)が演じることが発表された。

 池松と浜辺は2023年3月公開の映画「シン・仮面ライダー」の名コンビ。それだけに、大河での夫婦役にネットでは「仮面ライダー!?」「うれしすぎる!!」「名コンビが…」など、再共演に大喜びする声が続出した。

 池松は会見で「まさか秀吉を演じると思っていなかったので、あまりにも驚いてしまいしばらく固まってしまいました」とオファーを受けた瞬間を振り返り「約20年ぶりの大河。時代に見合ったヒューマニズムを目指していけたらいいなと思っています。心強い皆様、これから出会う皆様、仲野太賀と共に素敵な作品を届けられるよう頑張ります」と意気込みを語った。

 浜辺は大河ドラマ初出演。「今回大河ドラマのスタジオに初めて入る興味深さがあります。家族が喜んでくれるのが一番の喜びです」と笑顔を見せた。演じるねねは、夫の秀吉とともに出世街道を駆け抜け、やがて庶民の娘から“戦国のファーストレディー”へと昇りつめる役どころ。負けず嫌いの性格も描かれる。「そうそうたる皆さんとご一緒できる機会を逃したくないと思った。最後まで責任感を持って務めあげたい」と気合いを入れていた。

 豊臣兄弟の天下統一までの軌跡を描く下剋上サクセスストーリー。目の前に立ちはだかるハードミッションを絶妙のコンビネーションで次々とクリアしていく兄弟は万民が笑って暮らせる太平の世を作るという夢を抱く。戦国乱世を舞台に、夢と希望を胸に突っ走る姿が描かれる。

 

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