柳田大輝レース後に号泣「悔しい…最後に自分の詰めの甘さが出た」 100M自己ベスト10秒13で2位

2023年06月04日 19:51

陸上

柳田大輝レース後に号泣「悔しい…最後に自分の詰めの甘さが出た」 100M自己ベスト10秒13で2位
柳田大輝 Photo By スポニチ
 【陸上・日本選手権最終日 ( 2023年6月4日    大阪・ヤンマースタジアム長居 )】 男子100メートル決勝が行われ、柳田大輝(22=東洋大)が10秒13(向かい風0・2メートル)で自己ベストをマークするも2位に終わった。
 リアクションタイムは0秒171で8人中5番目でスタート。力強い走りで追い上げ、自己ベストをマークするも優勝には届かなかった。レース後には、ひと目もはばからず号泣。「悔しいです。最後に自分の詰めの甘さが出た。最後勝ちきれなかったらだめなので、次は負けないようにしたいです」と涙ながらに話した。

 同日に行われた準決勝では無風の中、10秒19をマークし1組1位で決勝進出を決めていた。

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