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清原勝児擁する慶応の初戦は白山と平塚工科の勝者 3連覇目指す横浜は上溝南と厚木西の勝者と初戦

2023年06月10日 15:26

野球

清原勝児擁する慶応の初戦は白山と平塚工科の勝者 3連覇目指す横浜は上溝南と厚木西の勝者と初戦
慶応・清原勝児 Photo By スポニチ
 第105回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の神奈川大会の組み合わせ抽選が10日、決まった。西武、巨人などで活躍した清原和博氏の次男・勝児内野手(2年)を擁し、2季連続甲子園出場を目指す第1シードの慶応は2回戦からの登場で白山と平塚工科の勝者と7月10日に対戦する。
 慶応は今春の選抜にも出場し、仙台育英(宮城)と延長10回タイブレークの熱戦を演じたが惜しくも初戦敗退。その後の春季県大会は12年ぶりに優勝した。

 3年連続の甲子園出場を目指す横浜は、プロ注目のエース左腕・杉山遥希投手(3年)と主将・緒方漣(3年)が投打の軸。春の県大会はベスト8で夏は第2シードで挑み、初戦となる2回戦は上溝南と厚木西の勝者と戦う。

 そのほか、春県2位の相洋は麻生と菅の勝者、同3位の横浜隼人は県川崎・幸と横浜翠嵐の勝者、同4位の東海大相模は湘南学院と百合丘の勝者と戦う。

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