夏の鹿児島大会開会式中止 インフル、コロナなど「感染症の流行が増加傾向」 開幕戦は予定通り実施

2023年06月28日 17:15

野球

夏の鹿児島大会開会式中止 インフル、コロナなど「感染症の流行が増加傾向」 開幕戦は予定通り実施
平和リース球場(4月9日、ソフトバンク―西武戦) Photo By スポニチ
 鹿児島県高野連は28日、第105回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)鹿児島大会の開会式を中止すると発表した。
 開会式は7月1日に鹿児島・平和リース球場で予定されていた。

 高野連の公式サイトでは「現在、県内においてインフルエンザや新型コロナウィルスなど感染症の流行が増加傾向にあり、感染拡大防止の観点から中止といたしました。ご理解とご協力をよろしくお願いします」とした。

 開会式は中止するが、開幕戦については実施予定。1日、同球場で第1試合・午前10時30分から加治木-種子島、第2試合・午後1時から武岡台-鹿屋工を行う。

おすすめテーマ

2023年06月28日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム