通算128試合目の登板で初黒星の阪神13年目左腕・島本「死球が痛かった。次は絶対やり返します」

2023年06月28日 22:10

野球

通算128試合目の登板で初黒星の阪神13年目左腕・島本「死球が痛かった。次は絶対やり返します」
<神・中>10回2死二塁、岡林に勝ち越しの適時三塁打を浴びる島本(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神2ー4中日 ( 2023年6月28日    甲子園 )】 プロ13年目、デビューから128試合目の登板でついに初黒星を喫した阪神・島本は「死球が痛かった。最後はフォークが高く浮いてしまった」と肩を落とした。
 この試合前まで今季7登板いずれも無失点と役割を果たし、この日は延長10回に登板。だが1死から福田を2球で追い込みながら死球を与え、犠打で2死二塁となって岡林に決勝の右越え適時三塁打を浴びた。今季初の自責点記録となった左腕は「次は絶対やり返します」と、次戦での雪辱を誓った。

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