巨人・梶谷が決勝打「超疲れたっす」通算1000試合出場祝った、今季チーム最長4時間44分の激闘制す

2023年07月06日 05:30

野球

巨人・梶谷が決勝打「超疲れたっす」通算1000試合出場祝った、今季チーム最長4時間44分の激闘制す
<中・巨>延長12回1死二、三塁、梶谷は中前に2点適時打を放つ(撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人7―6中日 ( 2023年7月5日    バンテリンD )】 今季巨人のチーム最長4時間44分の激闘を制したのはベテランのバットだった。5―5の延長12回1死二、三塁で、34歳の梶谷が祖父江から中前へ決勝の2点適時打。「めちゃくちゃうれしかった。超疲れたっす」と充実感をにじませた。
 521人目となる通算1000試合出場を達成。古巣のDeNAと巨人のトレーナーへの感謝を口にした上で「野球がうまくなりたいというのはずっと思っている。体が持つまでは、何とか続けていたい」と先を見据えた。

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