阪神・青柳 38年ぶり日本一任せろ!運命の第7戦先発へ「自分の投球ができたら結果はついてくる」

2023年11月04日 22:09

野球

阪神・青柳 38年ぶり日本一任せろ!運命の第7戦先発へ「自分の投球ができたら結果はついてくる」
<オ・神>キャッチボールなどで調整を行った青柳(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【SMBC日本シリーズ2023第6戦   阪神1-5オリックス ( 2023年11月4日    京セラD )】 「SMBC日本シリーズ2023」の第6戦が4日、京セラドームで行われ、勝てば85年以来38年ぶりの日本一となる阪神は2回に5番・シェルドン・ノイジー外野手(28)が先制ソロ本塁打を放つも、先発・村上頌樹投手(25)が直後に2失点するなど5回4失点と踏ん張れず1-5の逆転負けで3勝3敗のタイとなった。
 試合後に第7戦の予告先発が発表され、勝った方が日本一となる運命の一戦で阪神は青柳晃洋投手(29)、オリックスは宮城大弥投手(22)が先発マウンドに立つ。

 青柳は「(出番が)回ってきたんで、最後の試合だし、しっかりやるだけ。0で抑えられたらベストですけど、自分の投球ができたら結果はついてくる。自分にできることを全力で1イニングずつやるだけ。平常心でいられるかどうかわからないけど、今のところは大丈夫」と静かに決戦の時を待つ。

 また「明日の登板が決まったということだけ。明日はわからないけど、今のところ大丈夫です。最後の試合だし勝つことしか考えてない。どんな結果になろうと1年間の集大成だし、やりきれたらいい」と意気込みを語った。

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