中日・中田「なめてる一歩手前」 意外な愛称についてのこだわりを告白「“翔さん”というより…」

2024年01月27日 21:16

野球

中日・中田「なめてる一歩手前」 意外な愛称についてのこだわりを告白「“翔さん”というより…」
中日・中田 Photo By スポニチ
 東海テレビの公式YouTubeチャンネル「ドラHOT+」が27日に更新され、「中田翔vs峰竜太スペシャル対談」が放送された。
 中田は大分での自主トレを公開し、そこで峰と特別対談。中田は「覚悟がなければ、今回こういう決断は取っていない。野球人生がかかった、そういう決断だった」などさまざまな思いを率直に明かし、今季の目標に「日本一」を掲げ「監督を男にしたい」と宣言した。

 そんな対談で、意外な「愛称」についても言及。「中田さんに、どう接したらいいのかな?とドキドキしていると思う」と、峰が若手選手の気持ちを代弁すると、中田は「全然、フランクに来てもらいたいです」と、日本ハムや巨人時代のエピソードを告白。

 「今までそうだったんですが、“翔さん”というよりあだ名で“大将”と呼ばれることが多かった」と話し、「分かりやすく言うと、なめてる一歩手前。“大将、飯連れてってよ!”っていう方が好きなんですよ」と、意外なこだわりを口にした。

 これには峰も驚きつつ「言っておきます。なめてる一歩手前、ね」と若竜にレクチャーすると話し、中田が「基本、僕は何でもウエルカムです」と返して、盛り上がった。

 そのうえで中田は、若い選手から打撃のアドバイスをどんどん聞きに来てほしいとリクエストして、チームに全て還元する気持ちを見せていた。

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