野球好き女子うっとり「このイケメンでこんな反応。ホント、ずるいわ…」 街で球場で“神対応”

2024年01月27日 22:13

野球

野球好き女子うっとり「このイケメンでこんな反応。ホント、ずるいわ…」 街で球場で“神対応”
巨人・小林誠司 Photo By スポニチ
 ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5・50)が27日に生放送され、球界を代表するあのイケメン選手の“中身もイケメン”なエピソードが明かされた。
 この日は「野球好き女子大集合!!」と題し、オリックス・田口壮外野守備走塁コーチ(54)の妻で元TBSの田口(旧姓・香川)恵美子アナウンサー(58)、ヤクルトファンの新保友映アナウンサー(43)、西武ファンの吉田恵美(25)、中日ファンの廣岡まりあアナウンサー(25)が集結。同局の煙山光紀アナウンサー(61)を進行役に、ビジュアルだけではなくプレースタイルや言動など幅広い意味での「イケてる」プロ野球選手、「イケメン選手」について激論を交わした。

 そのなかで“愛するチーム以外で注目のイケメン”についてテーマが及ぶと、ヤクルトファンの新保アナが「イケメンと言えば小林誠司!だと!」と巨人・小林誠司捕手(34)の名前を挙げ「ミーハーで申し訳ないんですけど」としてあるエピソードを話し始めた。

 それは昨年11月のこと。新保アナが街を歩いていると、プライベートの小林に遭遇したという。「こんなことあるんだ…」と思った新保アナ。通常であれば有名人を見ても決して話しかけないが、大親友が小林の熱烈な大ファンであることから「会えたことを私一人のものにしてはいけないな」と“ワケの分からない使命感”に燃え、思い切って「すみません、小林誠司選手ですよね」と声をかけたのだという。

 すると、小林は「あっ、そうです。なんで分かったんですか」との答え。新保アナが「小林選手のことは誰でも分かりますよ」と伝えると、小林は「ホンマですか?」としながらも「本当になんで分かったんですか?」と重ねて質問してきたという。

 そのため新保アナは野球関係の仕事もしていることを伝えつつ、「それもあるけど分かりますよ」と少々会話。すると、小林は「いや、マジっすか。そうなんっすか」と気さくな対応を続けてくれたそうで「こんなプライベートな時に話しかけてしまってすみませんでした」と改めて詫びると「いや、全然話しかけてもらって大丈夫ですよ」と見た目通りの爽やかさで最後まで応じてくれたのだという。

 「このイケメンでこんな反応。ホント、ずるいわ…」とヤクルトファンであるにも関わらずライバルチームである巨人選手の“神対応”にすっかりメロメロの新保アナ。「心もイケメン」「イケメンって中身もイケメンなんですよねぇ…」とスタジオが盛り上がると、「それ、ほんっとに思いました。我々がイケメンかっこいい、イケメンかっこいいって言っていると“イケメンのことばっかり”って言われるのはイケメン好きとしてはよくあるんですけど、こういうエピソードをお話しすることでイケメンは心もイケメンだよってことが伝わればいいなと思って」と説明した。

 すると、廣岡アナもかつて中日のボールガールをしていた当時に小林とのエピソードがあると告白。ある日、球場に来た子供たちをグラウンドまでアテンドするという仕事があったという。その時ちょうど巨人戦だったそうで、小林がトコトコとやってくると、子供たちに「誰が好きなん?選手」などと声をかけて優しく相手をしてくれたという。

 それだけでほんわかとする話だが、さらに小林は廣岡アナにも「君は誰が好きなん?」と一言。身長151センチの廣岡アナは「私、子供じゃないですっ!!!」と言い返したが、もちろんそれは小林のジョークで、このやり取りで子供たちはさらに盛り上がり、楽しくグラウンドをあとにしたという。

 「私、子供じゃないですっ!!!」に「分かってるよ」と返したという小林。球界を代表する“イケメン”小林誠司の“心もイケメン”話2連発にスタジオも大いに盛り上がっていた。

 

おすすめテーマ

2024年01月27日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム