阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」初回ゲストは木下晴香ら3人!毎話登場“仕掛けシーン”とは?
2024年01月26日 12:00
芸能
宮藤官九郎氏がオリジナル脚本を手掛けるヒューマンコメディー。「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」の阿部&宮藤氏&同局・磯山晶プロデューサーが「タイガー&ドラゴン」以来19年ぶりのタッグを組んだ。主人公は1986年(昭和61年)から2024年(令和6年)にタイムスリップしてしまう“昭和のダメおやじ”体育教師の小川市郎。彼の“不適切”な言動がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与える。
第1話には木下晴香、咲妃みゆ、菅原永二がゲスト出演。3人は現代にタイムスリップした市郎が入った居酒屋で出会うアプリ開発会社の社員を演じる。
注目のミュージカル俳優の1人、木下は加賀ちゃん役。地上波連続ドラマへの出演は今作が初となる。
元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の咲妃は加賀ちゃんの上司・田代役。
舞台を中心に活躍中の菅原は同じく加賀ちゃんの上司・鹿島役。
それぞれが現代社会ならではの悩みを抱える令和の会社員。偶然、隣の席に座っていた市郎が3人の悩みに口を出し始めると、徐々に抱え込んでいた本音を吐露し、感情が昂ぶってしまうと…。今作は“ある仕掛けが施されたシーン”が初回から毎話登場。仕上がりが注目される。