勝俣州和「お持ち帰り」は「欽ちゃんの顔に泥塗る」超人気アイドル時代にディスコでどんちゃん騒ぎも…

2024年01月26日 15:25

芸能

勝俣州和「お持ち帰り」は「欽ちゃんの顔に泥塗る」超人気アイドル時代にディスコでどんちゃん騒ぎも…
勝俣州和 Photo By スポニチ
 タレントの勝俣州和(58)が、25日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)にゲスト出演。超人気アイドル時代を振り返った。
 勝俣は萩本欽一のテレビ番組から誕生したアイドルグループ「CHA-CHA」のメンバーで、1980年代後半から90年代前半にかけて絶大な人気を誇った。

 当時の思い出話として「萩本欽一さんの番組から出たアイドルだから、遊んじゃダメだった。本当に清純でいなきゃいけない。“モテてもナンパはするな”というね」と欽ちゃんから“遊んじゃダメ”と禁止されていた。

 そして「地方でコンサートするじゃないですか?終わったら飯食いに行く。次どこ行くかっていったら、マハラジャってディスコ。そのVIP席が貸し切りになってて、僕らのために。そこ入ると女性が50人ぐらい」とVIP席には多くの女性が待ち受けていた。

 ただ、「絶対、お持ち帰りしたら欽ちゃんの顔に泥塗るから、とにかく酔って盛り上げて倒れるだけ」と飲んで酔っ払いどんちゃん騒ぎこそするものの女性のお持ち帰りはしなかったという。

 「次の日もあるから」と一通り飲んで騒いでホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びると、腕や足など服から露出している部分に「全部に電話番号書かれてた」と一緒に飲んで騒いだ女性から電話番号を書き込まれていたと回想した。

 そして「電話番号書いてあるけど、誰の電話番号か分からないから、まず、全部を書く」と紙に書き出し、順番に連絡。「ホテルから電話して声で何となく分かるけど、途中で部屋呼ぶわけにもいかないなって気付いて」と欽ちゃんの言いつけを思い出し、我に返ったそうで「落とすのが大変」と体に油性ペンで書き込まれていたことから、電話番号を消す作業が大変だったと笑いながら当時を懐かしんだ。

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