浜田雅功の“コンビ愛” 2人の一番大切な原点の曲をかけ「頑張って待ってますよ」

2024年01月27日 01:06

芸能

浜田雅功の“コンビ愛” 2人の一番大切な原点の曲をかけ「頑張って待ってますよ」
浜田雅功 Photo By スポニチ
 ダウンタウンの浜田雅功(60)が26日深夜放送のMBSラジオ「ごぶごぶラジオ」で、「週刊文春」により性的行為などを強要した疑惑が報じられ、裁判に集中するため活動休止をすると発表した相方の松本人志(60)について初言及し、2人の原点でもある曲のEPO「DOWN TOWN」を流した。
 吉本興業は22日、松本が飲み会で女性に性的行為などを強要したとの疑惑を報じた週刊文春の発行元、株式会社文芸春秋などに対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求める訴訟を起こしたと発表した。

 松本個人による提訴となり、請求額は約5億5000万円。松本は報道を受け、8日に「当面の間、様々な記事と対峙、裁判に注力するため」と、事務所を通じ活動の一部休止を発表した。

 活動休止期間が不透明となるものの、浜田は「あの人の代わりはいない」とし「今やらなあかんことをやって、頑張って待ってますよ」と待ち続ける覚悟を示した。

 不在の期間限定で「「帰ってくるまで相方募集しようかな。オーディションしようかな」と新しい相方を探す可能性も示唆したが「でも松本さん戻ってきたらすぐ解散します」と本心は“コンビ復活”を待ち望んでいた。

 オープニングトークを終えると、1曲目に流したのは2人にとって一番大切で原点の曲だった。コンビの出囃子で吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」でも使用したEPOの「DOWN TOWN」でコンビ愛の深さを表した。

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