矢口真里 モー娘。卒業後も“矢口さん”呼びの元メンバーとは「親よりもその時期、育てていた」
2024年01月26日 22:35
芸能
2人には「いまだに2人には感謝されています」という。「他の人が“真里ちゃん”ってメンバーが呼んできたりするんですけど、(2人には)“矢口さん”って呼ばれます。いまだに。めちゃくちゃ厳しく怒って。親よりもその時期、育てていたと思います」。グループでの活動で終日、ともに行動することも多かったため、まさに親代わりだったと自負した。
当時の辻、加護には、子供じみた行動を叱った思い出があるという。「怒るということが、幼稚なことがすごく多くて。楽屋の引き出しにお菓子を隠し持っているんです。太るからって、マネジャーさんとかに“お菓子持って来ちゃダメだよ”と言われてるんですけど、引き出しに揚げパンとかを詰め込んでるんです。それをちょっとずつ出して食べる。かわいいですけど、“持って来ちゃダメじゃん!”っていうのを言ったり」。また「“走っちゃダメだよ?”って言った瞬間に走り出すっていう。今の小学生より全然言うことを聞かない感じでした」と、2人の破天荒ぶりを振り返っていた。