清原和博氏の元妻・亜希 かつて同じマンションで「家族ぐるみで」仲良くするママ友とは「心許せる人」

2024年01月26日 16:00

芸能

清原和博氏の元妻・亜希 かつて同じマンションで「家族ぐるみで」仲良くするママ友とは「心許せる人」
モデルの亜希 Photo By スポニチ
 元プロ野球選手の清原和博氏(56)の元妻でモデルの亜希(54)が26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。かつて同じマンションに住んでいたという“ママ友”について語った。
 亜希は2000年に清原氏と結婚し2人の息子をもうけたが、14年に離婚していた。長男・正吾は現在慶大3年生に、次男・勝児は慶応高2年で、共に野球をしている。

 司会の黒柳徹子が「同じマンションに住んでいたママ友からコメントが届いてます」と紹介し、VTRで登場したのはバイオリニストの高嶋ちさ子だった。

 高嶋は亜希について、「おしょう油がないっていうとすぐ持って来てくれたり、お豆腐ないって言うとすぐ持って来てくれたり、昔ながらの近所づきあいをするように、亜希さんが来てからなって。凄くマンションの空気が良くなって」と語った。

 また「子供に対して怒るポイントが、普通の親とは全然違って」とも証言。高嶋の自宅のヒノキ風呂に亜希の子供2人がクレヨンで落書きをして風呂を「全滅」させたことがあったと明かすと、「まあまあまあ、亜希さんはそういう話をしても、普通だったら菓子折り持って“ごめんなさい”って来るじゃないですか。もううれしそうに“ヤッダ~!”とか言ってめっちゃうれしそうなんですよ」とぶっちゃけ。

 「野球とかに関しては、物凄いストイックなんで、そういうことをきちんとやれなかった時には凄く怒るけれども、それ以外の事は本当にどうでもいいと思ってるんで。その辺のところが男らしいなっていつも頭が下がる思いです」と茶目っ気たっぷりに話した。

 VTRを見た亜希は「ありがとうございます」と感謝すると「散々でしたね、今の」と苦笑。マンションの上下の階に住んでいたと言われると、「今はちょっと違うんですけれども、昔14年くらい同じマンションに住んでいて。凄く家族ぐるみで。今年もお正月元旦に彼女の家に行って、おせちを食べたり。みんなで」と目を細めた。

 「実家が福井なんですけど。東京に親戚とかもいるわけじゃないので。同じマンションに心許せる人がいるって本当に心強くて。家に帰るんだけど、ちょっと実家に帰ってるみたいな。なんかそんな感じがしていて」とも話し、「ちょっとうるさくても、お互いなんか生存確認みたいな感じで」と明るく話した。

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