清原和博氏の元妻・亜希 息子2人の子育て語る 次男・勝児は昨夏甲子園優勝 弁当作りは「ルーティーン」
2024年01月26日 14:41
芸能
2人の息子については「大きくなりました本当に」と目を細めた。正吾は21歳、勝児は18歳になったとし、正吾の成人式の際の家族ショットも披露した。
司会の黒柳徹子が「次男の勝児さんは慶応高校の野球部に入ってらっしゃる。去年、夏の甲子園で優勝して話題になった」と明かすと、亜希は「ありがとうございます」と笑顔を見せた。
黒柳が正吾、勝児の父が清原氏であるとし、家族4人のショットも公開されると、亜希は「元夫というのがいいですね。クレジットがね」と明るく話した。
2人の息子の運動能力は父譲りかと問われると、「運動能力というよりも、なんかこう野球を通して思うんですけど、本当に野球が好きなんだなって、2人共。2人共野球が好きだから今続けてられるんだなっていうが今身に染みて感じているので」と声を弾ませた。
息子たちのために日々作っている弁当も話題となったが、「野球を初めて週末のお弁当も入れるともう1週間続けてお弁当作りをしてました」と振り返ると、弁当の写真も披露。「とにかく朝のルーティーンなんですよね。私意外とお掃除したりとか、散歩したりとか全然できないんですよ。だけどお弁当とかだけはきっちり作りたいっていう。なのでルーティーンとしてここ数十年」と語った。
黒柳が「1番大変だったのは息子の中学時代」と話すと、亜希は「中学は硬式野球っていうのをやってて、シニアでやってたんですけど、本当に寒い日も暑い日ももう常に一緒だったんで」と回想。「あれを超えてる、スポーツしてるお子さんのお母さんって、とにかく凄いなって常に思っていて。常に一緒なんで、共にする時間が」としみじみと話した。
黒柳が改めて「(プロ)野球選手になるかどうかは別にして、甲子園に出るってことがね。どんなにか名誉なことじゃない。まして優勝なんてね」と感心すると、亜希は「ねえ。本当に去年はバチが当たるぐらいの年でした」と感激を口に。
勝児からはメダルを首にかけてもらったとし、「やっぱり一人で成し遂げたものではないっていう。本当にいろんな人が周りにいっぱいいるっていうことを、本人も分かってたみたいで。一人ずつにこうやってかけてくれて」とうれしそうに語った。