亜希 元夫・清原和博氏を「拒絶の」時期も…次男の一言で交流を再開「自然な形で会うように」
2024年01月26日 13:45
芸能
司会の黒柳徹子から「元夫の清原和博さんと次男の一言で交流を再開したんですって」と話を振られると、亜希は「そうですね。本当にいろんなことがあって、清原のさんずいに青っていう字を見るだけでも嫌な時があって。清原っていう、友達にも“原清”って言ってたくらいだったんですよ。“もうひっくり返して”って、名字も呼ばれるのが嫌で。それくらい拒絶の時があったんですけど」と振り返った。
「本当になんて言うのかなあ、これもまた不思議なもので、みんなが一生懸命、何かに向かって頑張ってる姿が、なんとなく個がひとつが4つに固まる時があるんだなと思うとね」と語ると、「その時にね、次男が“やっぱり野球を教えてほしい”っていう、お父さんに」と回顧した。
最初は驚いたというが、「それぞれの人生だなって。自分の所有物では全然ないし、それぞれがここから大人になって、成長していかないといけないんだから」と思ったという。「私の気持ちよりも子供たちの気持ちっていうことを、ちょっと背中を押してみたら、意外とくるくるくるっとうまくいって。自然な形で会うようになって」と打ち明けた。
黒柳が「息子さんはやっぱりお父さんに教えてもらいたいって思ったでしょうね。目の前にこんな凄い先輩がいるのにっていう」と語ると、亜希は「そうですね」と目を細めた。
「清原さんは、本当に野球に関しては真摯というか、凄い真面目に取り組む人なので、やっぱり野球で会話をしている親子が一番ほほ笑ましいというか」としみじみと話した。