山田涼介 アイドルとしてステージに立つときに思い吐露「世界で一番かっこいいと」 後輩たちへの本音も
2024年01月26日 14:19
芸能
山田は「かわいらしい仕草を意識はしたことないです。何をもってかわいいとするか、どっちかというと、カッコイイを見せるためにライブとかは研究してきたので、かわいいは意識したことがない」と説明。「曲によって、曲がかわいかったらそれっぽい動きはしますけど、それ以外はあまり意識はしたことない」と語った。
それでも、岩井から「“もういい年なんで”みたいなことをよく言ってるイメージがある」と指摘されると、山田は「ああ、言ってますね」と苦笑。「30歳ってまだ若いと言えば若い。でも、20年やっているんで、もうね。若い子たち、後輩たちも増えてきて、キラキラが勝てるわけがないんだから。無理よ」とボヤキ。とはいえ「(やることは)あまり変わってはいないですけど、例えば役だったり、気を付けなきゃなとか(考えている)」と明かした。
司会の神田愛花から「カメラに向かってウインクとかは?」と聞かれると、「あれはその…キャーって言ってもらえるのはうれしいから」と思わず本音も。
岩井からの「(アイドルとして)ライブとかお客を湧かせることに関しては負けないでしょ?」との質問には、山田は「それはもう、舞台に立っている時は世界で一番かっこいいと思いながら、(そういう)気持ちで立っているので」と言い切っていた。