田丸麻紀 「過去にない位の痛みと戦い気絶寸前」自身の子宮腺筋症と次男のぜんそく発作で病院へ
2024年02月07日 15:34
芸能
そして「今日は1日、病院から病院へ走り回っておりました」とコメント。「人の健康や心や命を救うお医者様のお仕事は、とてつもなく尊く、そしてあたたかく、崇高な存在だなぁと改めて医療のプロの皆様にしみじみと、深く感謝を感じた今日」とつづった。
続く投稿では、「私の腺筋症のことや次男の喘息の事などに温かいメッセージをたくさんいただいて本当にありがとうございます」と感謝。「昨日は、過去にない位の痛みと戦い気絶寸前でしたがやっと落ち着きました!」と報告した。
また「お医者様とも相談しながら治療を進めていこうと思います。DM等でもいろいろなアイディアやアドバイスをいただき、本当に勉強になっております」とお礼を述べた。
日本内分泌学会のサイトによると、子宮腺筋症とは「子宮内膜に類似した組織が子宮平滑筋組織の中に出来る疾患」。「月経痛や月経血量の過多など」の症状があり、女性ホルモンに影響されるため「閉経すれば子宮腺筋症の病勢は止まるので、関連する様々な症状は消失あるいは改善」されるという。