水野美紀 中学時代に「宿敵」体育教師から“恐怖の耳打ち” 「校則」逆手にミニスカ登校で…
2024年02月07日 20:29
芸能
当時はドラマの「ビー・バップ・ハイスクール」が流行っていたこともあり「みんなちょっとでもスカートの丈を長くしたい」と、スカート丈を長くすることに女子生徒たちは憧れていた。だが、校則が厳しいこともあり長くすることはできなかった。
水野は「友達と3人で校則を改めて見返したら『膝下5センチ以上』はあるんですけど、短くする分には何も記載がなかった」と“抜け穴”を発見。そこから「3人で翌日からミニスカートにして学校に行った」と、当時の流行りとは真逆のミニスカートにして登校した。
すると「職員室がザワついて。でも校則にないから先生たち何も言えない」と先生たちを困惑させた。しかし「私たちの宿敵の体育の女の先生がいた。その先生と廊下ですれ違った時に、悔しそうに寄ってきて私の耳元で“このままで済むと思うなよ”って」と耳打ちで“警告”された。それでも「何もなかった」と先生から怒られることはなかったことを振り返った。