佐藤二朗 「トクメイ」撮影中に「10年振りくらいのキツイやつ」来ていた…強迫性障害を発症

2024年02月07日 19:21

芸能

佐藤二朗 「トクメイ」撮影中に「10年振りくらいのキツイやつ」来ていた…強迫性障害を発症
佐藤二朗 Photo By スポニチ
 強迫性障害であることを公表した俳優の佐藤二朗が7日、Xを更新。昨年秋のフジテレビ系ドラマ「トクメイ」が病の発症で大変な状況だったことを明かした。
 橋本環奈主演の刑事ドラマで、佐藤はヒロインの上司で秘密を持つ役どころだった。その撮影の真っ最中に「10年振りくらいのキツイやつが来て『でも、だから、だからこそいい芝居になった』と何が何でもしたいと思い『トクメイ』というドラマの最終回撮影にのぞみました」と、必死の思いでの撮影だったことを吐露した。

 佐藤はファンの温かい声に感謝。「沢山の励まし、ありがとう。これからも、なるべく、なるべくいい芝居を皆様へ。みんな、愛してるぜ」とツイートした。

 フォロワーからも温かい言葉が連なった。「応援してます」「頑張ってください」「トクメイめちゃくちゃ良かった」「二朗さんはいつも良いことも悪いこともすべてさらけ出してくれるところが素敵」などと応援コメントが続々とリプライされていた。

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