小芝風花 撮影の9カ月前から練習 泣きそうになるほど頑張ったこととは…

2024年02月10日 13:30

芸能

小芝風花 撮影の9カ月前から練習 泣きそうになるほど頑張ったこととは…
小芝風花(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 女優の小芝風花が10日、都内で主演映画「レディ加賀」(監督雑賀俊朗)の公開記念舞台あいさつに出席した。
 実話をもとに、石川県の加賀温泉郷をタップダンスで盛り上げようと新米女将たちが奮闘する姿を描く。

 タップダンスに初挑戦しており「本当に難しかった」。練習もかなり重ねたといい「撮影の9カ月くらい前から練習していました。でも他の撮影に入るとレッスンに通うことが出来なくなってしまう。だからベニヤ板と音を吸収してくれる緩衝材を買って、家で練習していました」と語った。

 劇中ではソロでもタップダンスを披露。「初めてタップの先生から下ろされたときに泣きそうになった。9カ月間頑張ってきたけど、無理だ!と思ったけど頑張りましたので楽しんでいただけたらうれしいです」と呼び掛けた。

 2022年5月末から6月にかけて加賀市の温泉施設や金沢市の金沢城公園などで撮影を実施。能登半島地震を受け、配給収入の5%を被災地支援の義援金として石川県に送ることを発表している。

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