藤井聡太8冠、敗れる 朝日杯決勝は永瀬拓矢九段が勝利 8日に王将戦3連覇も、朝日杯は連覇逃す

2024年02月10日 16:50

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藤井聡太8冠、敗れる 朝日杯決勝は永瀬拓矢九段が勝利 8日に王将戦3連覇も、朝日杯は連覇逃す
<朝日杯将棋オープン戦・決勝>永瀬九段(右)との決勝に臨む藤井8冠(撮影・村上 大輔)  Photo By スポニチ
 将棋の第17回朝日杯は10日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで準決勝、決勝を行い、先手の永瀬拓矢九段(31)が藤井聡太王将(21)=8冠=を下し、初優勝した。
 8日に第73期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局で菅井竜也八段(31)を退け、3連覇を達成したばかりの藤井だが、朝日杯は連覇を逃した。

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