アンガ田中、収録での“大暴走”を反省 撮れ高のため先輩の頭を地面にこすり付け…「本当に余計だった」

2024年02月10日 22:05

芸能

アンガ田中、収録での“大暴走”を反省 撮れ高のため先輩の頭を地面にこすり付け…「本当に余計だった」
アンガールズの田中卓志 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アンガールズ」田中卓志(48)が10日放送のフジテレビ「土曜プレミアム・中間管理職芸人の旅in熱海【これが中堅の生き様!哀愁の旅】」(土曜後9・00)に出演し、収録での“大暴走”を反省した。
 MCを務める大物芸人、また勢いのある若手芸人にはさまれた“中間管理職”芸人たちによる異色の番組。普段よりのびのびとしたメンバーらは「何のストレスもない」と熱海旅行を楽しんでいた。

 途中で絶叫マシーンに乗る場面があったが、田中は「俺いらなかったでしょ?」とポツリ。「やってないから、わからないと思うけどさ。頭をぐーって押されてるような感覚になるんだよ」といい、突然「ずん」の飯尾和樹のもとへ。そこで突然、飯尾の頭を地面にこすり付けると共演者から「怖い!怖い!」という声が。田中は「ヘラヘラ笑ってやがるからよ。1回体感させてやろうと思って」と吐き捨てていた。

 その後、収録を振り返るVTRで田中は「あれは余計だったと思うな、今回の旅に」と撮れ高を求めすぎてしまったことを反省。「人を地面に押さえつけるとか、この旅に必要ないなって。本当に余計だった」と振り返っていた。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年02月10日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム