星野源 先輩女優の「可愛いすぎるでしょ」と思った行動 「でしょ!」どうしても話したかったこととは
2024年02月14日 11:07
芸能
鈴木はこの日誕生日を迎えたお笑いタレント・出川哲朗のグッズであるパーカーを着ており、その前に出演していたラジオでも出川の話をしていたという。それでも出川はゲストではなかったとし、星野は「前に乱入してくれたから。そのお礼にみたいな話で(出川の話をしてパーカーを着て)。なんて優しい人だと」と説明した。
星野はその際、「なんで待ってくださってるんですか」と尋ねたところ、鈴木は「私ね、この間横浜アリーナで、ももクロさんのイベントに呼んでいただいて歌ったの。そしたらね、あのね、緊張しなかったの」とうれしそうに話したという。
「で私、ホールとか、お客さんの顔がしっかり見える場所より緊張しなかったの」とも語ると、星野は「それ、凄い分かります」と同調。鈴木は「分かるよね~、この話、しに来たの。でしょ、でしょ!」と声を弾ませたとした。
星野が「えっ、この話だけしに来てくれたんですか」と驚くと、鈴木は「そうなの~」と答えたとし、星野は「可愛過ぎない」と笑いながら回顧。「確かに、お客さんの顔がしっかり見える、小さい何百人みたいな小屋より、アリーナの方が、1人の感じがするんですよ。1人で歌ってる感じがいいんでね、孤独感がある。逆に緊張しないんですよ」とも話したところ、鈴木は「でしょ~、でしょ~、やった~」と喜んでいたという。
星野は再び「ちょっと待って、可愛すぎるでしょうと思って」と振り返ると、「ありがとうございます」と話したとした。その後、星野が会議に入ろうとすると、鈴木がラジオで話しているのを耳にしたとし、「合間に来てくれたの?番組の合間に?よっぽど言いたかったんだなあと思って。凄い可愛かったって話でした」としみじみと話した。