爆笑問題・太田光「数週間前に離婚騒ぎがあったから…大変な修羅場」をきっかけに年末に光代夫人と温泉旅行
2024年02月14日 15:40
芸能
その後に「年末に社長と温泉に行って、癒やしだった。その温泉はのんびり。大きめの温泉が部屋にあって、好きな時に入ってぼんやり。一切、他のお客と会わない宿」と答えた。
ただ、上田晋也が「言うの遅いね。何でそれを先に言わないの。ぬるめの風呂とか言ってたじゃん?」とツッコミを入れた。
すると、太田は「温泉は何で行くことになったかと言うと、その数週間前に離婚騒ぎがあったから。そんで社長が“温泉行かなきゃおさまんない!”ってことで行った。癒やしとまたちょっと違う」と苦笑い。
続けて「“何であなたは温泉ずっと連れて行かないの?”ってところから始まった。究極の大変な修羅場だった。“じゃあ離婚しましょう”って社長がなって、“これからどうして生きていこうか”って思うぐらいでした」と壮絶な離婚騒動で修羅場だったと振り返った。
太田は「この番組でも散々言ってるけど俺、予約とかどう取っていいか分かんないところがあって」と夫人好みの宿を見つけるのが下手とし「“行くって。みっちゃん(光代夫人)が予約してくれれば行くって。俺が予約すると変な宿取ったりするじゃん”みたいなね。“そんなことないわよ。あんたがやればいいのよ”って」と夫婦の会話があったと明かした。
この話を聞いた上田が「簡単じゃん。ネットで調べたら“ここの宿良さそう”とか。例えばマネージャーさんに(オススメを聞く)とか。隠れ宿みたいな雑誌買ってくるとか」と提案したものの太田は「それ話すと長くなる。なかなか上手くいかないんですよ。僕のセンスが悪いんだけど、過去に頓珍漢なのを取ったことがあるんです」と過去の失敗があるからこそ、予約は苦手と語った。
上田がどんな宿を予約して失敗したか尋ねても太田は一切答えず「“どうせ、あなたが選んだんじゃないんでしょっ?”てことになるじゃん。それがダメなんです。歩いて探すことが大事なの」とあくまで自力で調べないと光代夫人にいろいろ言われると告白。「かつて自分の足で選んだ宿が失敗したんですけど、それは俺が何時間もかけて(旅行会社の)カウンターのお姉さんと相談してやったけど“どうせ、あんたがこれ取ったんじゃないでしょ?マネージャーでしょ?”って誤解が未だに解けてない。そういうことじゃダメなんです。“あなたが自分で”って」と自分で見つけないと意味がないとした。
その上で「それ(そのこだわり)も今は違うかも知れないから、あんまりこの話広げない方が…」と現在の光代夫人の考えが分からないことから、宿の話はしたくないと最後はしどろもどろになり、笑っていた。