青汁王子 「ソフト老害」指摘され…「自分の普通が時代の変化から遅れをとっていたのかも」

2024年02月14日 13:28

芸能

青汁王子 「ソフト老害」指摘され…「自分の普通が時代の変化から遅れをとっていたのかも」
“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)
 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が14日、自身のSNSを更新。「ソフト老害」と指摘されたことについてつづった。
 Xでもたびたびトレンド入りしている「ソフト老害」とは、放送作家の鈴木おさむ氏が昨年、自身のXで「40代になり、職場で上と下の間に入りバランスを取るポジションで、自分は、上のプライドを傷つけず、下の意見をうまいことまとめたつもりでも、下の世代から見たら、その行動が老害に見えてたりするということに気づき、それをソフト老害と名付けました」と投稿したことで話題となった言葉。

 高齢者を対象とした「老害」の若年化が注目される中、三崎氏は「初めて『ソフト老害』と呼ばれて、自分を見つめ直してる」とソフト老害との指摘を受けたことについて投稿。

 「自分の『普通』が、知らずのうちに時代の変化から遅れをとっていたのかも」と分析し、「この変化の早い時代で、ちょっとでも気を抜いてたら、取り残されてしまう。新しい技術や思考を受け入れ、古い価値観を手放す。油断している場合じゃない」とつづった。

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